石井尚

2023.03.29

今の卒業式

皆様お疲れ様です。

この3月は卒業式シーズンですね。小、中、高と様々な演出があり、年齢と言う段差で変わるのですね。私の家内が、小学校に勤務しているため、毎回色々な情報を聞きます。毎回話題に上がるのが服装です。

袴の子、蝶ネクタイ の子、ドレス、着物と様々ですが、毎回問題は、履き物です。基本は「上履き」なので「上の服装と合わない」とクレームがおおく、大変なようです。

公立校は制服もなく自由なところでの問題ですね。年々華美になってるようです。これも地域性もあり、地域によって様々ですが、これも親の子にたいするドラマのような演出であり、プロデュースなのでしょうね。委員会からの指示では、「華美にならぬようまた、階段等でのつまづく例もあり、危険も伴うため、協力して欲しい」とのコメントが来たようです。

公立中学校では、制服も統一されてますので小学校のような問題もなく、演出は教師と生徒との共有された

「合唱」ですね。全ての学校とは言えませんが、生徒達の弾くピアノ、男女の奏でる歌声、涙をこらえこの曲に思いを伝える姿は涙なしでは聞いて要られませんでした。これぞ生徒、教師、そして視聴する保護者の素晴らしき演出ですね。ドラマチックな映像です。コロナが緩和されたことで、マスクなしでの姿、合唱は4年ぶりでした。

このような素晴らしき演出、個々の素敵な表情を是非私の演技に生かして行きたいと思います。

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