2024.02.20

ダンスレッスンと演技レッスンの共通点

こんにちは！

Cast Power Next所属の【なりた優希】です。

 

一昨日ダンスレッスンを受けてきました。

私の所属クラスでは3か月に１回しかダンスレッスンはないので、かなり久しぶりのダンスでした。

 

ストレッチから入っていきますが、自分が思っているよりも体が硬い…。。。

家でやってるストレッチがかなり甘いことを認識しました…笑

 

身体をほぐしたり、伸ばし終わったら、

いくつかステップを練習していきました。

 

ここで問題が…。

足だけの動きは問題なし、手だけの動きもOK。

でも、手足同時に動く動きになると途端に訳が分からないことに…。

 

演技でも同じですが、セリフに動作がつくとぎこちなくなるみたいな感覚です。

頭で考えてることと、実際の動きが連動しない感じ。

 

そして最後に先生の振り付けを覚えて、曲に合わせて踊ります。

ここでも、振り付けを覚える、足の動き、手の動き、速度、表情・・・と、

意識することが増えれば増えるほど動きがぎこちなくなりました。

 

でも先生のおっしゃっていた

「この曲を聴いてどんな言葉を想像するか？」（ワクワク、冒険、明るい…等）

「それを思い切り表情と動きで表現してみて！」

という言葉の通りにやってみたら、楽しく、そして最初よりは自然に体が動いた気がしました。

 

演技でも、細かなテクニックは置いといて、

役の心情等を想像して、セリフだけではなく気持ちで表現することが大切かと思いますが、

曲を解釈して心や表情で表現するという部分で、

ダンスも通ずるものがあるんだな、と改めて思いました。

 

演技レッスンもダンスレッスンも、全部全部、つながっているんですね。

次回は演技レッスン。次のレッスンも頑張ります！

 

最後までお読みいただきありがとうございました！