津山ひつじ

2025.02.25

もじ文字モジ

 

初めまして、またはお久しぶりです。

津山ひつじです!

 

 

2月も終わりがけ。

1ヶ月が過ぎるのが本当に早いですね。

2月はやにわにの準備をしたり、自分のスキルを蓄えたり、オーディションに挑んだり、色々と準備に費やす1ヶ月でした。

 

3月にはみなさんに会えるイベントがあったり、4月の舞台の稽古が始まったりと慌ただしくなる予感。

 

桜や梅や、春の花々のように、準備がうまく花開くような1ヶ月にしたいと思います。

 

1月くらいから、ちまちまと続けていた文字の練習も、生きる機会が出てきました。

この前書類選考で、手書きした書類を提出したのですが、文字が綺麗だと褒めてもらいました。

 

私は左利きや、元来の気にしない性格もあって、かなり字に癖がありまして。

みんなの文字と並べて見比べる機会があると、静かにしょんぼりしていました。

 

だから褒められて嬉しい!

 

特に「か」とか、な行とか、特徴的が過ぎる文字だったので、お手本の文字を見ながら練習したりして。

とてもゆっくり丁寧に書かないと、相変わらずですが、恥ずかしくない文字を書けるようになりたいです。

 

合わせて、右手でも書けるように練習したりもしています。

右手で書くと、「ああ、日本語って本当、右手で書きやすいように、書き順ができているんだなあ」と実感します。

左手だと、文字の右側へ払う線は、力を抜いて払うというより、押して書きつける線になりがち。「こ」とかも、左手だと、押して、戻して、押す、ように書くけど、右手だと引いて書くので、筆圧も含めてなんだかいい感じになったり。驚きです。

 

文字を書いていると、ゴシック体だと、この線繋げてるのか!とか、このアート字面白いなとマネしたりとか、なんだか、絵の模写のようにもなってきます。

 

小学生の時の漢字の書取りって、そんな気分だったなあ、と思いながら練習しています。

 

撮影の現場では、書いてる仕草より、食べるお箸の手を練習した方が良さそうなので、こちらも追ってできるようにならなくちゃ!

やってみると、いったい自分が左手ではどうやってお箸を持ってるか、信じられないような気持ちになります。ジャパニーズわけわからん!って言ってる外国の方みたい。

お箸の方は書くのより難航しそうです笑

 

 

みなさんも、いつもの癖と違う方から動作してみたり、見てみたりすると、なんだか新しい発見があるかもしれませんよ!

 

驚きのあるよい1週間をお過ごしください♪

 

 

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津山ひつじってどんな人?

 俳優。普段は舞台やテレビで活動中!

 目標は映画や歌でみんなの心を揺する体験を届けること

 誰かの明日の「楽しみだなあ」になりたい。

 

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