



永松優汰
YUUTA NAGAMATU
- 生年月日
- 1995/2/9
- 出演実績
-
ドラマ
Netflix「グラスハート」TBファン役
「イクサガミ」「Soul Mate」
EX「JKと六法全書」「「伝説の頭 翔」
FOD「Love in The Air」
CTV「令和の三英傑」
THK「バントマン」
NHK「未来の私にブっかまされる!?」
映画
「盤上の向日葵」
Vシネマ
「日本統一」
CM
「コスモ石油」「ボートレース24」「BDSバイクセンター」
キャストパワーネクストのオーディションを受けようと思ったポイントは?
養成所などどこを受ければいいか右も左もわからないなか、オーディションの募集要項にお気軽にお越し下さいと書いてあったので、慣れない事でガチガチになって落ち込むよりも、気軽に受けてオーディションってこう言うものかぁっていう経験のひとつになればいいなぁという軽い気持ちで応募しました。
オーディションを受けた時の感想や覚えていることは?
お気軽にお越し下さい。の言葉を鵜呑みにして丸腰でオーディションに行ったら、他に一緒に受けた方達は、ギリギリまでメモや携帯で自己PRなどをみていて暗記していて焦りました…笑
みんなカッコいいし、かわいい人ばかりでそんな人達の中で自分はなんの準備もせず紛れ混んでしまって、心の中で全然お気軽じゃないじゃん!ってなってました。笑
でも、オーディションが始まると審査員の方々が優しい口調で柔らかい表情を向けてくれて、言葉に詰まっても優しく「大丈夫だよ」って声をかけてくれたので救われたのを覚えています。
活動を開始してみて事務所の雰囲気はどう感じますか?
合格を頂いてからまず、担当ディレクターと面会があるんですけど、めちゃくちゃおっかない人だったらどうしよう…って思っていたら、とても気さくでおしゃべりで楽しい方で最初の面談の時は色々不安があるのをわかってくれていたので、お忙しいはずなのに何時間もとことんお話しして頂いて親身になってくださってくれたのが嬉しかったです。
現場担当のマネージャーさん達も、怖い人はいなくて皆さん優しくて時々現場でお会いした時はマネージャーさんの方から気さくに話しかけてきて下さって、撮影現場でマネージャーさんの姿を見つけるとちょっと心のざわつきが穏やかになる気がします。笑
不定期に事務所で草野球をやるんですが、ガチの人も初心者の人も楽しく、マネージャーさんや事務所スタッフさん、時には事務所の代表と大笑いしながらみんな子供みたいに楽しんでいて、自分は毎週次の野球の案内は来てないか?って目を凝らして事務所の連絡をみています笑
> Q レッスンや現場経験を経て、感じた事や成長できた事はありますか?
現場は本当にプロの方ばかりで、スタッフさんもキャストさんもいつも自分がテレビや配信媒体でみている方ばかりで、
たとえ通り過ぎるだけの通行人だったとしても、現場のピリッとする感じが伝わってきて、これが芸能界の空気か!って思いました。
時には、しっかりカメラに映る役もあって
有名な映画監督さんや、テレビでみていた俳優さんと直接対時させて頂く事もあるのですが、失敗たくさんします。
その度に帰りの電車や移動車に中で、何がよくなかったかなんであんな失敗したのか、どうすれば次は同じ事をしないかを、ずっと考えながら落ち込む毎日です…笑
「本番!」って声がかかった瞬間に自分でもなぜかわからないけど、急に緊張が込み上げてきて今まで普通に出来てた事が出来なくなってしまったりする時があって、
こればっかりは経験がものを言うからっていつも励まして頂いてますが、
いい加減「本番!」の声に怯えない様になりたいです…笑
数多く行かれた現場(撮影、舞台など)で特に印象に残っていることは?
どの現場も全部印象的だし、スタッフさんもキャストさんもみんなプロで刺激的なのですが、
いちばんは、初めてのドラマ案件だったJKと六法全書の撮影で、痴漢役をさせて頂いた時に初めての事ばかりだった事もあったし、痴漢はやっちゃいけない事って言う理性が働いて本番中にプチパニックになっていたんですけど、ドラマは嘘の世界なんだけどあなたは嘘の世界の中ではあなたは本当に痴漢をしたいって気持ちを持たなきゃこの世界は成立しないんだよってメインキャストの俳優さんから言葉を頂いた時に、頭ではわかっていたけど核心をついた言葉で自分だけが甘ったれてたんだなって気付かされて、これが本当のプロの世界なんだって痛感しました。
最近では、はじめてセリフを頂いた作品では監督さんから単純に演技が下手と言われて、自覚はあったんですけど、
すっごく申し訳ない気持ちと悔しい気持ちが湧いてもう呼んで頂けないかもしれないけど、
おこがましいかもしれないけどいつか認めて頂ける様になりたいって強く思う様になりました。
今までは、ダメならダメでいいやって苦手な事は避けてしまう性格何ですが、やっぱりプロの現場って不思議な空間で、この人達に褒められたい!って思ってしまう独特の世界だなと自分では思います。
学校(職場)やご家庭との両立はどうですか?
この部分では正直にお答えしますが、
本気で売れたい!どんな小さなチャンスでも掴んでやるぞって気持ちで、自分は本気で芸能界でやっていきたいって気持ちが強いのもあってか、なんとか毎月生活できてるなって言う感じです。
撮影で同じ事務所の人とも仲良くなって話したりしますが、会社員としてやりながら休みの日にレッスンや現場に来てる人もいたり本当に十人十色で、自分がただ要領をえてないだけだと思いますが、
キャストパワーネクストは本当に自分にあった活動の仕方があって、仕事で現場に出れないからもうチャンスがないという訳ではなく、どんな活動の仕方でも全員に現場に出られるチャンスは必ずあるので、これから入所される方はそこは心配せずにここでプロの雰囲気を感じて頂けたらと思います!
今後の抱負や目標を教えてください!
テレビが大好きで、親よりもテレビのバラエティ番組に育てられ、学校の同級生と遊ぶ暇があったらテレビを観るために走って帰る唯一の友達がテレビと言っても過言ではないほどのテレビっ子なので、
子供の頃から齧り付く様にみていたバラエティ番組でいっぱい出てあなたは芸能人だと、沢山の人から認めて頂けて、仕事のストレスをひと時の笑いをお届けできる様なタレントになれる様になります!