小野アキヒロ
2024.01.29
プロフィール写真
キャストパワーネクストの小野アキヒロです。
音楽や映像、舞台など芸能活動をしていると、日常的な習慣になるのが自撮り写真。
音楽活動の際にはフライヤーやライブハウスのサイトなどに掲載頂くためのアーティスト写真(アー写と呼ばれています)のために
最近では事務所の案件にエントリーする際に、直近の写真が必要なので私は気が向いたら撮り貯めています。
以前はアー写用にカメラマンに撮影頂いていたものをよく使っていたのが、案件エントリーの頻度と共に自撮りメインになってきました。
一時期そこまでこだわらずに適当に撮ったものをエントリー時に添付していたのが、ある事をきっかけに写真に力を入れるようになりました。
事務所から所属者に届くメール。
こちらにマネージャーからプロフィール画像について記載がありました。
ここでいうプロフィール画像とは、事務所所属生が案件やアナウンスを確認するためのインターネットサイトで、そこに貼り付ける自分のプロフィール画像の事を指します。
プロフィール画像を設定していない方向けの告知で、期日までに自分の写真をプロフィールに載せるようにとの事でしたが、そこに「何度か知らせているという事は、プロフィール画像を事務所が非常に重要視しているという事」と書かれていたのを見てから、ベストショットを撮る工夫をするようになりました。
私たちは活動の特性上、写真を提出する機会がとても多くて、それは何を表すのかというと、何かの決定要素に写真が重要視されているという事。
マネージャーの文章を見るまでは「髪型や雰囲気が分かれば良い」程度にしか思ってなかったのが、どうすれば自分を印象付けることができるか注意して撮影するようになりました。
案件に記載されている役柄に合わせて表情や服装もイメージ頂けるようにすればベストですね。
うまく撮れると嬉しいのと、SNSなどにも使えたりいろいろ便利。
自分の好きな顔の角度、逆に好きではないパーツや角度も理解できるので、楽しみながら試行錯誤しています。