佐藤アユミ
2024.04.09
朗読劇『タイムマシンがあったなら』
ありがたいことにご縁をいただきまして、
3月に、ゆめかばLABOさんの朗読劇
『タイムマシンがあったなら』
に『黛優香』という役で出演させていただきました。
台本も演出もとてもとても素敵な作品。
本番の舞台もとても豪華な新宿アルタのkey studioさん。
お名前のある役で舞台に立つのは事務所に入ってからは初めて。ドキドキの連続でした。
読み合わせから丁寧にご指導いただき、
自分自身も足りない部分を探して補い、
『黛優香』は今何を考えてこのセリフを口にしたのか、
ただセリフを読んでいた昔よりも丁寧に熟考しながらお芝居させていただきました。
周りの出演者さんに声優さんが多かったおかげで、台詞回しなども盗み…いやいや参考にさせていただきながら。
そして、
なんと大好きなお歌も歌わせてもらえるという贅沢ぶり!!!
なんて幸せ!!!
名曲を歌わせてもらえて自分自身も前向きになれました。
お稽古で愛知から東京に通うのは正直大変でしたが、
お芝居をさせてもらえる幸せがそれを勝り、
楽しくて帰りたくなくて、毎回別チームの見学までさせてもらいました 笑
終わるのが嫌で嫌でダダをこねてましたが、
緊張感も楽しみながら本番をむかえられました。
ご一緒して下さったBチームの皆様、
そして交流させていただいた、A.Cチームの皆様。
拙い私でしたが皆様のお人柄にずっと救われてました。
今後もそんな素敵なゆめかばLABOさんの作品に注目してみて下さいね!
たくさんの感謝を込めて。
佐藤アユミ